組織概要
一般財団法人長野県建築住宅センターは、建築基準法に定める特殊建築物等の定期報告制度の正しい知識の普及とその事務を担う目的で、昭和47年6月「財団法人長野県建築安全協会」として設立された公益法人です。
その後、住宅性能保証制度業務を開始したのをはじめ、多様化する県の住宅行政の付託に応えるため、安全対策、研究啓発、住宅対策、情報の提供、まちづくり対策などの各種事業を取り入れる中、昭和63年4月に「財団法人長野県建築住宅センター」に改称・改組しました。
その後、前記の業務に加え、建築基準法に基づく建築確認検査業務、住宅金融支援適合証明業務、住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく住宅性能評価業務、構造計算適合性判定業務等を行うなど、県民も住宅生産者も安心して良好なすまいづくりができるよう事業を展開してまいりました。
公益法人制度改革3法の施行に伴い、平成22年3月23日付をもちまして、一般財団法人に移行いたしました。