区域 | | 長野市 | 全国 |
建築物の構造、用途又は規模 | 次のいずれかに該当するもの- 主要構造部である柱又は梁の過半を鉄骨造としたもので、階数が3以上又は延べ面積が1,000㎡を超えるもの
- 法別表第1の(1)から(4)までの項の(い)欄に掲げる用途に供する特殊建築物(共同住宅を除く。)で、階数が3以上かつ延べ面積が500㎡を超えるもの
| 鉄骨造、鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造で、階数が3以上かつ延べ面積500㎡を超える建築物(大型工事で、工区に分けて施工される場合は、工区ごとに中間検査を行う。) | 階数が3以上である共同住宅 |
指定する特定工程 | - 鉄骨造にあっては1階の建方工事
- 鉄骨造以外の構造にあっては2階の床及びこれを支持する梁に鉄筋を配置する工事
| - 鉄骨造は、基礎に鉄筋を配置する工事及び1階の建方工事
- 鉄骨造以外は、基礎に鉄筋を配置する工事並びに2階の床及びこれを支持する梁に鉄筋を配置する工事
- 前2号のうち法第7条の3第1項第1号の規定で指定する工程を除く
| 2階の床及びこれを支持する梁に鉄筋を配置する工事 |
指定する特定工程後の工程 | - 鉄骨造にあっては、耐火被覆工事、内装工事、外装工事その他の鉄骨の接合部を隠ぺいする工事
- 鉄骨造以外の構造にあっては、2階の床及びこれを支持する梁に配置された鉄筋をコンクリートその他これに類するもので覆う工事
| - 鉄骨造は、基礎の鉄筋をコンクリートで覆う工事及び鉄骨の接合部を覆う耐火被覆工事、内装工事、外装工事その他これらに類する工事
- 鉄骨造以外は、基礎の鉄筋をコンクリートで覆う工事並びに2階の床及びこれを支持する梁に配置された鉄筋をコンクリートその他これに類するもので覆う工事
| 2階の床及びこれを支持する梁に配置された鉄筋をコンクリートその他これに類するもので覆う工事 |
検査手数料 | 鉄骨造にあっては1階部分の床面積、鉄骨造以外の構造にあっては1階と2階の床面積の合計 | 工区ごとの検査対象面積 | 1階と2階の床面積の合計 |
その他 | 法第68条の20の認証型式部材等を有する建築物又は法第85条の適用をうける建築物を除く。 | |